1月 10
1月9日(祝) 三連休、引き続きお天気も良く、臨時列車やバスツアーなど […] [...more]
1月9日(祝)
三連休、引き続きお天気も良く、臨時列車やバスツアーなど
で大勢の方に御来山頂ました。
初詣の御信徒さんの中に少しずつ、リュックを背負ったハイカ
ーの方もチラホラと見かけるようにもなりました。三が日の混
雑を避けた、家族連れも多いようです。
そんな中、毎年、ごく僅かではありますが、晴れ着姿の新成
人がお見えになります。なにも着物でお山までとも思います
が、初々しい新成人の方を見ると、自分の二十歳の頃が思
い出されます。当時、聞いた話で、「孔子は論語の中で、十
五で学を志して、三十で自立するまでの間のことを細かくは
説かれていないが、二十代は、知識と経験とお金を蓄える
時期だよと、そして、学ぶべきは人生だよ」と言われたのが
印象的で、未だ憶えているものです。ただ、誰から聞いたの
かは忘れてしまったのですが・・・ゴメンナサイ。大事なのは
誰に言われたかではなくて、何を言われたかということで御
容赦を。
さて、新成人の皆さんは、これから更に世界が広がると思い
ます。素敵な人、素敵な言葉にたくさん出会えるといいです
ね。
天狗の落とし文
あと戻り 出来ません 人生は
1月 05
1月4日(水) 雲ひとつない青空の下、ご本社横の大黒天碑にて、 […] [...more]
1月4日(水)
雲ひとつない青空の下、ご本社横の大黒天碑にて、
大黒天祭が執り行われました。毎年、初甲子の日が
大黒天祭になりますが、今年は4日と早くなりました。
毎年、初甲子に合わせて、ご商売をなさっている方々
が、ご自宅から護摩修行の際に使用するクコの枝など
を納めに、朝早くからお越しになります。
11:30頃から御貫首御導師のもと、ご祈祷が執り行
われました。
資本金を受けていかれた方々は、それを元手にご家業
・ご商売にご精進頂き、たくさん増やして頂きたいと思
います。
13:30からは、能楽師・観世流シテ方山中迓晶さんの
奉納の舞がご本社にて行われ、道行く人たちも足を止
めて観賞していました。
部分部分でしたが「鶴亀」などお正月にぴったりの演目
でした。
天狗の落とし文
おじぎは 敬意や 感謝の 気持ちをつたえる
1月 03
1月3日(火) 三が日の中では、今朝の日の出が一番良かったように […] [...more]
1月3日(火)
三が日の中では、今朝の日の出が一番良かったように
思われます。
境内から7時ちょうどに撮った写真です。
11時のお護摩の時の本堂の様子です。
今年は、比較的暖かく、日差しが心地よいので、
日向にいるとほっこりします。
初詣がまだの方は、是非、高尾山へ御来山下さい。
天狗の落とし文
何も生まれてこない 愚痴 文句
1月 01
平成24年1月1日(祝)② 大晦日から比較的暖かかった為、いや、冷え込まな […] [...more]
平成24年1月1日(祝)②
大晦日から比較的暖かかった為、いや、冷え込まなかった為、
雲がなかなか動きません。東の空に低くかかった雲に隠れて
しまった、太陽が顔をちらりと覗かせたのが朝7時を過ぎてか
らでした。
早朝5時を過ぎたころには、山頂への規制のアナウンスが入
っておりましたが、迎光祭自体は予定通り、当山執事御導師
のもと執り行われました。
山頂に山伏の法螺貝の音が響き渡り、世界平和・万民豊楽
が祈念されました。
引き続き、山頂の茶店屋さんのご祈祷も行われ、家内安全
・商売繁盛が祈願されました。
夜明け前の吸い込まれるような寒さから、雲に隠れている
とはいえ、お日様の優しい暖かさを感じるひと時となりまし
た。
天狗の落とし文
苦しさもある 楽しさもある 世
1月 01
平成24年1月1日(祝) 午前零時ちょうど、除夜の鐘が鳴るのと同時に、御貫首に […] [...more]
平成24年1月1日(祝)
午前零時ちょうど、除夜の鐘が鳴るのと同時に、御貫首に
より、護摩の火が点火され、本年一番最初の護摩が厳修
されました。
本堂の中は溢れんばかりの御信徒の皆様。熱心にそれ
ぞれのお願いを、僧侶の熱祷ともに御本尊様に託されまし
た。
本堂の前には、初詣に来られた方の行列が出来ており、
こちらの皆様も様々なお願いごとをされたと思います。
新年にあたり、皆様はどんなお願い、または、決意をな
さいますか?
引き続き、この後も、迎光祭の模様もお伝えしたいと思
ます。
本年が皆様にとって、幸多き年でありますように!皆様
の願いごとが叶えられますように!
天狗の落とし文
人生にも仕事にも 計画を立て その成功に
向かって 努力する