2月 22
2月22日(土) 初甲子にあたる今日、御本社横の大黒天碑 にて法 […] [...more]
2月22日(土)
初甲子にあたる今日、御本社横の大黒天碑
にて法要が執り行われました。
大雪の影響がまだまだ残り、雪の壁に囲まれ
る中でしたが熱心な御信徒の皆様もご参列
下さり、諸願成就が祈願されました。
氷上を転倒せずに巧みに進み、雪上では自然の
厳しさを感じながら、己の力の限界に挑む。
オリンピックの選手のごとく、雪かきをしている
皆様に
金メダルを!
天狗の落とし文
困難から逃げてばかりでは いつまでたっても
力は身につかない。
2月 05
2月3・4日(月・火) 梅の花一輪どころかの暖かさ、立春を前に春が来たよう […] [...more]
2月3・4日(月・火)
梅の花一輪どころかの暖かさ、立春を前に春が来たような
風もなく穏やかな陽気のもと、節分会追儺式が執り行われ
ました。
600名を超える歳男・歳女の皆様がご参加下さり、盛大に
豆撒きが行われました。本堂の前には、歳男・歳女の方々
から福を頂こうと、毎回沢山の方々が詰めかけていました。
『何年も節分に参加しているけど、こんなに暖かくて気持ち
の良い節分は初めて』という声をあちこちで聞きました。が、
翌4日は前日の陽気がウソの様な寒さで真冬に逆戻り。
先代の御貫首山本秀順和上のお墓参りに行く頃には、
雨だったお天気も初午の福徳稲荷祭の法要の頃には、
霙まじりのお天気に変わり、午後には、ついに雪となって
高尾山を白く被いました。
梅の花も凍えるように咲いていました。
寒暖を繰り返す中で、いつものように春がやってくる。
自然のサイクルは、本当に不思議です。
天狗の落とし文
善きことは 真似てみる