高尾山信徒峰中修行会

     8月24・25日(土・日)

 

 

 

 

     真夏の高尾山に一泊し当山独自の滝行をはじめ、

     月輪観・写経・法話の聴講等を実修する第百四回

     高尾山信徒峰中修行会が90名以上の参加者を

     集め執り行われました。

     滝行を終え薬王院を目指す一行。

     本堂にて御貫首御導師のもと、千巻経。外は暮れてゆく。

     静まり返った室内で写経に没頭する。

     冨岡宥心先生によるご法話 「修行の功徳を日常へ」

     当山執事御導師による柴燈護摩供で修行を締めくくりました。

     天狗の落とし文

            善意は 報酬を 求めない