交通安全祈願祭

9月5日(土)

久々におひさまが顔をのぞかせ、まぶしい光が降り注ぐなか、

高尾交通安全協会主催の交通安全祈願祭が執り行われました。

清滝駅前広場から、山伏を先頭に交通安全少年団・高尾幼稚園

の園児たち・交通安全協会会員の皆さんが列になり、20号線の

お祓いや鼓笛隊が演奏をしながら祈祷殿広場までを行進しました。

祈祷殿では、執事長大祇師のもと交通安全を祈願する柴燈大護摩供

が厳修され、多くの皆様からお預かりした、交通安全の撫で木を

火中に投じると、道場内は増々熱気に包まれました。

最後は幼稚園の子供たちも撫で木を投じ、御本尊様に手を合わせていました。

なお、高尾山の祈祷殿では、毎日『人車一体』の交通安全の祈祷を

行っております。

天狗の落とし文

念には念を入れよ